タイ、バンコクにある国立パタナシン芸術大学は、日本の美術作家を招いたワークショップの開催や日本からの留学生の受け入れなど、積極的に日本と交流を行ってきました。
今回の展覧会は、パタナシン芸術大学の交流事業の一環として、またその趣旨に賛同する日本の作家有志による美術展覧会であり、2011年より両国間で開催され続けて6回目となります。
タイからは、作家10名が出品し、会期中には2名の作家が来日予定です。また日本からは、かねてからタイと交流を続けてきたり、招待されたりした作家やパタナシン芸術大学留学生OB8名が参加します。富山市、富山県における両国間交流のさらなる発展の基盤となる展覧会であることを願いつつ、皆様にはタイと日本の今のアートをご堪能ください。(フライヤーより抜粋)
グループ展「タイと日本と今のアート2017」
・会期: 2017年11月14日(金)~20日(木)
・会場: 富山市ガラス美術館5F ギャラリー1・2
→富山県富山市西町5-1
・開場時間: 10:00~17:00
nearly equalは、漆芸家・畦地拓海と油彩画家・川植隆一郎による二人展である。
「nearly equal = 似ているが、違う」
日常の中で、または非日常の中で目にしたこと、聞いたこと、感じ取ったことなど、人それぞれ同じ物事を表現するにも千差万別である。しかし、どこからか生まれる「似ている」の概念。本展示では、「同じ」と「違う」を展示構成として取り入れ、「似ているが、違う」が何なのか探っていく。(フライヤーより抜粋)
畦地拓海・川植隆一郎 二人展「nearly equal」
・会期: 2017年11月16日(火)~28日(火)
・会場: geibungallery
→富山県高岡市御旅屋町90-1 KMビル1F
・開場時間: 11:00~19:00
・休廊日: 毎週水曜
・後援: (株)北日本新聞社
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